クリケット

Cricket

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クリケット完全解説:ダーツの駆け引きを楽しむ陣取りゲーム

ゼロワンは「引き算のゲーム」で、クリケットは「陣取りと得点稼ぎのゲーム」になります。戦略的な面白さがあるクリケットは、大会でも必ずゼロワンとセットである人気の高いゲームになります。

クリケットは、特定のエリアを狙い、自分の陣地(マーク)を増やしながら、点数を競い合います。技術だけでなく相手との読み合いが勝敗を分ける、知的なゲームです。

✅ クリケットのルール:マークとクローズの基本

  1. 使用するエリア:クリケットで使用するのは、20から15までの6つのナンバーと、ブル(BULL)の合計7つのエリアのみです。それ以外の数字は完全に無視されます。
  2. マーク(陣取り):各エリアにダーツを3本ヒットさせる(マークする)ことで、そのエリアを自分の陣地にできます。
  3. クローズ(エリア封鎖):相手より先に3マークを達成し、エリアをオープンした後、相手も3マークを達成すると、そのエリアは「クローズ」(封鎖)され、誰も得点できなくなります。
  4. 勝利条件:規定ラウンド終了時に、すべてのクリケットナンバーをクローズし、かつ相手より高い合計点数(スコア)を持っているプレイヤーの勝利となります。

💰 得点獲得のメカニズム:いつ点数が入るの?

クリケットで点数が入るのは、少し複雑に感じるかもしれません。
ポイントは、「相手がクローズしていない自分の陣地」をさらに狙う、という点です。

  • オープン(陣地確保):

    あるナンバーで3マークを達成した瞬間、そのナンバーはあなたの「オープン」状態の陣地になります。

  • スコアリング(得点加算):

    そのナンバーが相手によってクローズされるまで、あなたが4本目以降にヒットさせるたびに、そのナンバーの点数(例:20なら20点)が合計点数に加算されます。

  • ブルの特殊ルール:

    ブルは、シングルブル(25点)を1マーク、ダブルブル(50点)を2マークとして数えます。3マーク達成後、4本目以降は50点ずつ加算されます。

つまり、先にオープンした方が、得点を稼げるチャンスを得るということです。
この得点差が、クリケットの勝敗を大きく左右します。


🏅 アマチュア大会とプロの競技会に見る戦略の違い

クリケットの基本的なルールは変わりませんが、アマチュアの大会とプロのトーナメントでは、求められる戦略や心理的なプレッシャーが大きく異なります。どのような違いがあるのか見てみましょう。

項目アマチュア大会(フライトC~Aなど)プロのトーナメント(トップフライト)
時間制限(ラウンド)ラウンド制限なし(ノーリミット)の大会が多いです。焦らずマークやスコアを狙えます。ラウンド制限(例:15ラウンド)が設けられることがあります。時間内で「クローズ」と「スコアリング」を完了する速度が求められます。
ブルの重要性ブルを後回しにする、「高いナンバー(20, 19)優先」の戦略が一般的です。両者が高い精度を持つため、ブル(50点)を序盤から効率よく狙い、大きな点差をつける戦略が重視されます。
戦略の焦点自分が得意なナンバーを確実にマークし、点数を稼ぐことに集中します。相手のマーク状況を常に監視し、防御(クローズ)と攻撃(スコアリング)を瞬時に判断する、緻密な読み合いが主となります。

トップレベルの試合を観戦する際は、「なぜここで得点を稼がずに、相手のナンバーをクローズしに行ったのか」という防御の視点に注目すると、より深くクリケットを楽しめます。

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