利き目を知ろう

Know your dominant eye

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利き目(視線優位性)を知ろう:精度を高める目とフォームの関係

ダーツのフォームを安定させるために、まず知っておきたいのが「利き目(視線優位性)」です。
実は、利き手があるように、私たちには無意識のうちに優先的に使っている「利き目」が存在します。

利き目がどちらかわかるだけで、構える位置やテイクバックの軌道など、フォームの根幹を大きく改善できる可能性があります。
狙いをより正確にするための、大切な基礎知識を見ていきましょう。

✅ 利き目とは?:狙いを定める司令塔

利き目とは、両目で見た情報を脳に伝える際、メインで使われる情報伝達役の目のことです。スポーツの世界では「視線優位性」とも呼ばれ、この利き目を中心にして、私たちは空間の距離感や位置関係を正確に把握しています。

クロスドミナンス(交差型)とは?
利き手と利き目が逆の組み合わせ(例:右利きだが利き目は左)を「クロスドミナンス」と呼びます。ダーツでは、利き手が優位な場合(右利き・利き目右)よりも、フォームに工夫が必要になる場合があります。

ブルが真ん中に来るようにするとわかりやすい

🔍 あなたの利き目はどちら?:簡単チェック

ご自身の利き目をチェックする方法はとても簡単です。今すぐ試してみてください。

  1. 手で三角を作る:両手を前に出し、両手の親指と人差し指を使って正三角形を作ります。
  2. 遠くの目標を狙う:その三角形の中心に、ダーツボードのブルや小さな目標物が完全に入るように両手を伸ばして構えます
  3. 片目ずつ閉じる:輪っかの位置を動かさずに、まず右目だけを閉じ、次に左目だけを閉じて目標物を見ます。

【判定結果】

  • 閉じても目標が見えた方:それがあなたの利き目です。(三角形の中心から目標物が動かず捉えていた目)
  • 閉じたら目標が輪っかから大きく外れた方:そちらが非利き目です。

🎯 ダーツでの活用法:フォームを利き目に合わせる

利き目を知ることは、照準を安定させるために不可欠です。フォームを作る際は、この利き目がダーツのライン上にくるように調整します。

利き目が右の場合利き目が左の場合
体を少しだけ右に開き、右目が目標の中心を捉えるように構えます。多くの右投げプレイヤーはこのタイプです。クロスドミナンスの可能性。ダーツを引いたとき、左目が邪魔をしないように、あえて頭を左に傾けたり、顎を引いたりして、利き目とダーツの軌道を合わせる工夫が必要です。

注意点
利き目ではない目や、両目で無理に狙おうとすると、距離感が歪んだり、ダーツを引いたときに目標が見えづらくなったりして、スローの再現性が低下します。
利き目を中心にした、最も楽でブレないフォームを探しましょう。

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